地震、水害、火災など、
災害時代を生きる全ての人へ。
まるでシェルターのような住宅、
シェルター住宅という
新しい概念を。
まるでシェルターのような住宅
シェルター住宅
地震大国・日本で
家を建てるということ
災害時代を生きる私たちにとって、家をデザインや坪単価だけで選ぶ時代は終わりました。
これからの家づくりのキーワードは「災害」。
必ず来ると言われる災害に備えて、FORMULA HOUSE は まるでシェルターのような頑丈な住宅を提案します。
岡山で数少ない重量鉄骨に特化した設計・工務店として、これまでさまざまな住宅や店舗を作ってきたFORMULA HOUSE は強度に対して人一倍のこだわりと熱意を持っています。
重量鉄骨・ラーメン構造 + ガルバニウム鋼板という地震に強い最強のタッグで実現したシェルター住宅が、あなたに安心な暮らしをお届けします。
想定される災害やトラブル
地震
国土交通省によると、マグニチュード8~9クラスの南海トラフ地震の30年以内の発生確率が70~80%(2020年1月24日時点)とされています。
火災
政府広報によると、2021年に起きた住宅火災の件数は10,936件もあり、火災により亡くなった人は966人もいます。
台風・暴風
H16年台風第18号による被害は、西日本、北海道を中心に死者・行方不明者46人、負傷者1,399人、住家の損壊64,993棟、住家の浸水21,086棟に達しました。(気象庁ホームページより)
豪雨・水害
平成30年7月豪雨災害では、真備地区にて4,645世帯が全壊、847世帯が大規模半壊・半壊しました。(平成30年7月豪雨災害 対応検証報告書より)
極寒・酷暑
全国の猛暑日の年間日数は増加傾向。最近30年間(1993~2022年)の平均年間日数(約2.7日)は統計期間の最初の30年間(1910~1939年)の平均年間日数(約0.8日)と比べて約3.5倍に増加しています。(気象庁ホームページより)
劣化・腐敗
年間200万件とも言われているシロアリ被害をはじめ、家の劣化や腐敗等のトラブルに対する心配はつきません。
断水トラブル
地震や台風、停電等の際に、断水も発生する場合があります。断水して困るのは飲み水だけではありません。生活用水としての水も備えておくことが重要です。
空き巣
近年は留守中を狙った空き巣だけではなく、民家を狙った組織的な強盗事件も多く、より一層強力な防犯対策が求められています。
まるでシェルターのような住宅
シェルター住宅
災害やトラブルに対して「この家に住むことが最大の防災」と思えるような、頑丈で強固な、安心できる家を作りたいー。そうした想いから、まるでシェルターのような住宅「シェルター住宅」は生まれました。
耐久性・安全性・実用性・そして見た目のオシャレさ。
「シェルター住宅」にはFORMULA HOUSEのこだわりの全てが詰め込まれています。
※「シェルター住宅」は核シェルターではありません。また全ての災害や状況に対応している訳ではありません。有事には各自で判断し臨機応変に行動して下さい。
地震
耐震性能の高い重量鉄骨造
シェルター住宅に採用している重量鉄骨造( ラーメン構造) は高層ビルにも使われている非常に丈夫で耐久性の高い工法です。最近の地震では1 回の揺れでは終わらず何度も余震が続くケースもあり、そうした際には尚更この重量鉄骨造の頑丈さが役に立ちます。
火災
燃えにくさと耐久性に優れた建材
重量鉄骨造にガルバニウム外壁、これ はつまり「鉄の骨組み + 鉄の外壁」ということですから、「燃えにくさ」と「耐久性」に優れた建物です。また壁紙等の内装ももちろん防炎品を選択可能です。ちなみに、重量鉄骨造の家は火災保険料も( 木造等に比べて) 低いので家計にも安心です。
台風・暴風
頑丈な躯体と外壁
シェルタ ー住宅は外壁にガルバニウム( ガルバリウム) 鋼板を採用しています。ガルバニウム鋼板はメンテナンス性・耐久性に優れた材料でかつ吹き付け硬質ウレタンと一体になることで強い強度が発揮されます。また指定構造計算適合性判定機関による構造計算適合判定(ピアチェック)、つまり第三者機関による判定を実施していますので、安心です。
豪雨・水害
流されにくい頑丈な基礎と重量鉄骨
シェルター住宅はコンクリートや鉄筋を木造の2倍以上使用しています。基礎が頑丈なので、浸水対策として高床にすることも可能です。また、仮に浸水しても構造躯体が劣化しにくいので再利用できます。
極寒・酷暑
ハイグレードな断熱材を使用
断熱材の中でもハイグレードな硬質ウレタン(A種1H)を採用。透湿性が少ないので壁内結露せず高い耐久性を誇り、もし仮に濡れても再生するという特性があります。このため快適に過ごせます。また窓はペアガラスを採用しているため、室内の結露がおこりにくいです。
※ 気温、室温、湿度、部屋の面積、天井高、窓の大きさ等によって異なります。
劣化・腐敗
耐久性の高い構造躯体
当社は重量鉄骨(厚み6〜16mm)を使用しているので、耐久性に優れています。法定耐用年数も木造の1.5倍以上あります。また、外部に露出した鉄部分には亜鉛メッキを施しています。シロアリ被害にあう事もありません。
断水トラブル
貯水した水を使える
災害時はエコキュート等の給湯タンクに貯水された水が使えるので、もし断水になっても、トイレ等にはその水を使用して数日をしのげます。
※飲料用水ではありません。
空き巣
安全性の高い窓を採用
主要な窓には防犯性の高い合わせガラスを採用することもできます。防犯性能の高い建物部品であることを示すCP マークのついた窓も多数採用しています。
Point !
災害に強い家を建てるなら 断然、重量鉄骨。
ラーメン構造で、強度に差が出ます。
フォーミュラハウスが得意とする重量鉄骨ラーメン構造は、柱と梁の接合部分がしっかり固定されるという特徴があり(つまり接合継手方法が頑丈)、これが頑丈な建物を実現するキモになっています。 最近では木造でも、接合部分をしっかり固定する方法が出て来ましたが、使用している材料があくまで「木」なので、鉄と比べると欠損したり朽ちてしまうリスクがあります。また、重量鉄骨ラーメン構造は木造に比べて使用する鉄筋とコンクリートの量が2〜3倍多く、そのぶん頑丈です。 ちなみにラーメン構造は筋交いが不要な為、制約のない自由な間取りも実現できます。